睡眠は日々の生活の疲れを取るためにとても大事なものです。
その疲れを取るために使用する寝具が体に合わないと、よく眠ることができずに日中の仕事などの効率が落ちてしまうこともあります。
今回は、「家具の里」さんで購入した「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」を1年以上使用した感想をお伝えします。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」を購入しようと思ったきっかけは?
十数年勤めた職場を退職し、少しの期間体を休めた後に、「今しか模様替えのチャンスはない!」と思い部屋の模様替えをすることにしました。
寝返りを打ってもゆったりと眠ることができるように、「シングルサイズ」の「すのこベッド」から「セミダブルサイズ」の「すのこベッド」へ買い替えました。
敷布団は、へたっていなければそのまま使用してもよかったのですが、10年以上ソファ代わりも兼ねて使用していたので、中央部分が薄くなっていました。
それで、敷布団もいっそのことセミダブルサイズに買い替えようと思いました。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」をどのようにして知ったのか?
「桐のセミダブルサイズのすのこベッド」をインターネットで探している時に「家具の里」さんというストアに出会いました。
その「桐のセミダブルサイズのすのこベッド」と一緒に紹介されており、「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のことを知りました。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
敷布団を買う際に重要視したポイントは?
以下の3点を重要視しました。
・セミダブルサイズであること
・中が硬い素材でできていること
・セミダブルベッドからできればはみ出ないサイズであること
セミダブルサイズであること
私がセミダブルサイズのすのこベッドを購入した理由は、
「寝返りを打った時に壁にぶつからないようにするため」でした。
だから、ベッドさえ「セミダブルサイズ」であれば、敷布団は「シングルサイズ」の方が価格が安いですし、品揃えも豊富なので、敷布団は「シングルサイズ」にしようかとも一瞬思いました。
ですが、せっかく「セミダブルサイズ」のすのこベッドを購入したので、敷布団も「セミダブルサイズ」にして、寝返りを打っても敷布団から体がはみ出ないように少しでも寝心地を良くしようと考えました。
中が硬い素材でできていること
新しいすのこベッドと敷布団を購入する前までは、起き上がる時の腰痛に悩まされていました。
それで、腰痛を和らげる敷布団やマットについて調べると「硬い素材」がいいと色々なサイトにありました。
それで、「硬い素材」が入っているものを選ぼうと思いました。
セミダブルベッドからできればはみ出ないサイズであること
敷布団の長辺の長さは当初は気にしていませんでした。
自分の身長が収まればそれでいいというぐらいの考えでした。
しかし、「家具の里」さんが販売されている「敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」は「ベッドにぴったり」と紹介されており、そこから他のメーカーの敷布団などを調べ始めました。
すると、「ロングサイズ」という敷布団が主流で、ベッドのフレームの中に収まる敷布団はなかなか見つかりませんでした。
私のベッドの足元の方にはドレッサーを配置しており、敷布団がはみ出ると家具の配置にも影響がでるので、
できればベッドのフレームからはみ出ないサイズの敷布団を購入しようと思いました。
当初は重要視していた条件
インターネットでどんな材質の敷布団が寝心地がいいのか調べていたところ、「羊毛」が保温と吸湿性に優れているとありました。
それで、「羊毛」ということも条件に探していました。
ですが、材質が「羊毛」で「ベッドにぴったりサイズ」の敷布団を見つけることはできませんでした。
それで、「家具の里」さんから先に「すのこベッド」を購入していて、「家具の里」さんの対応や雰囲気がとてもよかったので、こちらの敷布団は「羊毛」ではありませんが、「家具の里」さんのことを信じて購入することにしました。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」の特徴・性能
三つ折りでファスナー付きの透明のビニールに入って届く
私の元へ届いた時は、上の画像のように、ファスナー付きのビニール袋に三つ折りで入って届きました。
このビニール袋のまわりも更に、茶色の包装紙で包まれていました。
通気性のことを考えれば、布団の保存用の袋を別に用意した方がいいのかもしれませんが、
それまでの、つなぎとして使用しない時には、この袋に入れて保管することもできるなと思いました。
袋に入れておけば、立てて収納することもできそうですね。
縦の長さも横の長さもベッドからはみ出さないサイズ
一般的なセミダブルの敷布団のサイズは「120×210cm」が多いです。
ですが、この「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団セミダブル」 は
「118×198cm」と縦も横もベッドのフレーム内に収まるサイズに作られています。
だから、ベッドから敷布団がはみ出すことがなく見た目にもすっきりとさせることができます。
「TEJIN」の防ダニ・抗菌防臭素材を使用・従来品を改良されている
「TEIJIN」とは1918年に創立された歴史のある日本の繊維の会社です。(参考:TEIJIN LIMITED. 会社概要URL:https://www.teijin.co.jp/about/company/
この「ベッドにぴったりサイズの敷布団」には、歴史のある日本の繊維の会社である「TEIJIN」さんの
「マイティトップⅡECO」という「ダニ」や「臭い」を防いでくれる効果のある中綿が使用されています。
また、従来品から改良も加えられており、「中綿を増量」することでふんわり感をアップさせたり、
中綿がずれにくくなるように「キルティング」にも変更が行われています。
改良を加えられているというところから、「家具の里」さんは良い製品を作り続けようという気持ちを持っていらっしゃる会社だということがわかりますね。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
厚み100mm
1年以上使用して写真を撮ったので、敷布団の中央部分は少し薄くなっていますが、端の方はまだふかふかです。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」のメリット
ベッドからはみ出ないサイズなので、枕元や足元への家具の配置もぴったりと設置できる
一般的な敷布団の長辺の長さは「210cm」です。
なので、「200cm」のベッドに一般的な敷布団を敷くとベッドからはみ出てしまいます。
ベッドの枕元や足元に何も置かずに使用する場合は、「210cm」の敷布団でも問題ないかもしれません。
しかし、私のように「壁」と「家具」の間にベッドを設置して使用する場合は、
敷布団がはみ出した分だけ「家具」をずらさなければなりません。
「家具」の向こう側にずらすことができるだけの空間の余裕があればいいですが、空間の余裕がない場合は家具の配置から考え直さなければなりません。
また、「家具」をずらすだけの余裕があったとしても、敷布団のはみ出した分だけ「ベッド」と「家具」の間に余白ができてしまいますね。
その点、この「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」は、ベッドのブレームからはみ出ないサイズに作られているので、ベッドと家具とぴったりと設置することができます。
更に私の場合は、家具を配置を考え直さなくてよかったので助かりました。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
厚みが100mmあり、マットを使用することなくそのまま敷くことができる
出典:家具の里Yahoo!店
「底つき感」のない「ふっくら感」と商品ページで紹介されているのですが、独自開発された「高弾力クッション」が入っており、敷布団の下にマットを敷かなくても快適に眠ることができます。
私は、この敷布団に寝るまで、起き上がる時に腰に痛みを感じていました。
しかし、この敷布団に初めて寝て起き上がる時には痛みを感じませんでした。(あくまでも、私の場合です。)
それまで10年以上使用した敷布団の中央部分が大分薄くなっていたので、それが起き上がる時の痛みの原因だったのではないかと思います。
布団って大事だと思った瞬間でした。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
できれば、同じものを長く使いたい性格なので、「打ち直し※1」という方法も考えたのですが、ベッド自体をシングルサイズからセミダブルサイズへ買い直したので、敷布団もベッドのサイズに合うように買い替えることにしました。
※1「打ち直し」とは、今まで使用していた布団の綿を機械などでほぐして新しい生地で布団を作りかえる「布団」の「リフォーム」のことです。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」のデメリット
重い
セミダブルサイズの敷布団ですし、厚みも100mmあるので、このサイズの割に重いのか、軽いのかということはわかりません。
シングルサイズの敷布団の時も布団を干したりするのは大変でしたし、どれぐらい違うのかということも説明しづらいです。
ですが、引きずりますが、1人で動かすことができる程度の重さです。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」の総合評価
「桐のセミダブルサイズのすのこベッド」に続いて、「敷布団」もインターネットで素材は何がいいのかなどから調べ、色々なショップのページを見て検討しました。
そして、実際に寝てみて起きた時の腰の痛みが和らいでいたことが、満足感につながりました。
買ってよかったと感じています。
私は、「家具の里」の「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」をみなさんにおすすめしますよ。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)家具の里」の購入を考えている人へアドバイス
現在、「シングルサイズ」のベッドや布団を使用されていて、ベッドをサイズアップしてもいいスペースがある方には、ぜひ「セミダブルサイズ」のベッドと敷布団をおすすめします。
ちなみに、私の部屋は以前は「セミダブルサイズ」のベッドを置く余裕はなかったのですが、時代が流れて、テレビやブルーレイレコーダーの奥行が薄くなり、テレビボードやスチールラックの奥行が30cm程のもので対応できるようになったことで、「セミダブルサイズ」のベッドを置くスペースが生まれましたよ。
「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」のボタンは「家具の里」さんの「ベッドにぴったりサイズの快適敷き布団 セミダブルサイズ(118×198cm)」のページへつながっています。
「Amazon」のボタンは「家具の里 敷布団」で検索をかけたページへつながっていて、他の会社さんの商品も掲載されています。
それぞれのボタンが「家具の里 桐 すのこベッド」で検索をかけたページへつながっています。
敷布団カバーは「ニトリ セミダブル 敷布団カバー(パレットC BR SD)7516806」を使用しています。
それぞれのボタンが「ニトリ 7516806」で検索をかけたページへつながっています。