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外付けハードディスク(HDD)を2台以上接続する方法、「HDD」と「SSD」の違い、SeeQVault(シーキューボルト)対応HDD、「NAS」とは

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向かって左側が「外付けハードディスク4TB」、向かって右側が「SeeQVault対応外付けハードディスク4TB」ともに「BAFFALO」社製です。
↑向かって左側が通常の外付けハードディスク( HD-EDS4U3-BC 4TB BAFFALO)で、
向かって右側がSeeQVault対応外付けハードディスク( HDV-SQ4.0U3/VC 4TB BAFFALO)です。

テレビやブルーレイディスクレコーダーで録画をしていると、あっという間にハードディスクの容量がすぐ足りなくなりますよね。

それで、番組を保存しておくための何か少しでも便利な外付けハードディスクはないものかと調べてみると、いくつかの外付けハードディスクの種類があることがわかりました。

外付けハードディスクを2台以上(複数)接続する方法と一緒に、私が調べた限りですが、テレビの録画に使用できる外付けハードディスクのことをお伝えします。

それぞれのボタンが私が使用している外付けハードディスク(HDD)の型番である「HD-EDS4U3-BC」で検索をかけたページへつながっています。

クリックできる目次

外付けハードディスク(HDD)を2台以上(複数)接続する方法

外付けハードディスク(HDD)をテレビやブルーレイディスクレコーダーに2台以上(複数)接続するには、セルフパワー方式のUSBハブを使用します。

「セルフパワー方式」とはACアダプタでUSBハブに電源を供給する方式のことです。

そして、外付けハードディスク(HDD)もACアダプタ付きを使用した方が好ましいです。

ACアダプタのついていない外付けハードディスク(HDD)も使用することはできますが、テレビやブルーレイディスクレコーダーでの録画は電力を多く使用するので取扱説明書には、ACアダプタ付きを使用することがのぞましいと記載されています。(参考:「REGZAテレビ 42Z8」と「東芝ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」の取扱説明書より)

それぞれのボタンが私が使用しているACアダプタ付きの外付けハードディスク(HDD)の型番である「HD-EDS4U3-BC」で検索をかけたページへつながっています。

そして、ハードディスクの種類には「HDD」の他に「SSD」という種類もあります。

衝撃に強く、電力が少ない「SSD」について

HDDと比較したSSDのメリット

衝撃による故障リスクが低い

読み書きの速度が非常に速い

動作音が静か

サイズが小さく軽い

スティック型などデザインの自由度が高い

HDDと比較したSSDのデメリット

最大容量が少ない

大容量になると容量単価が高い

引用元:【かんたん解説】SSDとは?HDDとの違いは?
URL:https://www.buffalo.jp/topics/select/detail/ssdhdd.html

以上のように、「SSD」は「HDD」に比べて高価ですが、「衝撃に強い」などのメリットがあり、テレビのハードディスクとしても使用できればいいなと思い調べてみました。

2TBまでのスティック型の「外付けSSD」を見つけましたよ。

それぞれのボタンが「BAFFALO」さんのテレビ録画対応スティック型SSDの商品番号である「SSD-SCT2.0U3-WA」で検索をかけたページへつながっています。

録画した番組をすぐに視聴することができ、見終わったら削除していくライフスタイルの方にはスマートでいいですね。

ですが、たくさん録り溜めたい私には容量が少ないので、私はまだまだ「HDD」の方を使用したいと思います。

そして、「HDD」にも私の知る限り2種類があり、

「通常のタイプ」と「SeeQVault対応モデル」があります。

一般的な外付けハードディスク(HDD)について

一般的に多く発売されていて、価格も安定しているのが、

パソコンやテレビのデータを保存するために使用する「HDD」という種類のハードディスクです。

外付けハードディスク(HDD)にも

「ポータブルタイプ」とよばれるコンパクトなバスパワー方式(パソコンやブルーレイレコーダーから電源を供給する方式)と

「据え置きタイプ」と呼ばれるセルフパワー方式(ACアダプタ付きでコンセントから電源を供給する方式)

があります。

「ポータブルタイプ」もテレビの録画で使用できないことはありませんが、

REGZA(レグザ)のテレビとブルーレイディスクレコーダーの取扱説明書を読んだところ、

「据え置きタイプ」(ACアダプタ付き)の外付けハードディスク(HDD)を推奨されています。

ということで、私が使用しているACアダプタ付き外付けハードディスク(HDD)

」を参考に、

外付けハードディスク(HDD)のメリット・デメリットについてお伝えします。

外付けハードディスク(HDD)のメリット

外付けハードディスク「HD-EDS4U3-BC」の外箱(BAFFALO製4TB)です。
↑私が使用している外付けハードディスク(HDD)「」の外箱です。
外付けハードディスクはみんな同じような形をしていてわからなくなるので、
私は購入日や使用開始日をテプラで作成して外箱や本体に貼って使用することもあります。

価格が安い

通常の外付けハードディスク(HDD)は,

「SSD」よりも「SeeQVault対応ハードディスク(HDD)」よりも容量に対する価格が安いです。

番組の編集を行うことができる

これは、接続したテレビやブルーレイディスクレコーダーの機能にもよるとは思います。

私が以前接続していたテレビでは、録画した番組を分割したり、部分的に削除したりという作業はできませんでした。

しかし、東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー(DBR-W1009)に接続すると番組の分割や一部の削除などが外付けハードディスク(HDD)内の番組も行うことができました。

それぞれのボタンが私が使用している外付けハードディスク(HDD)の型番である「HD-EDS4U3-BC」で検索をかけたページへつながっています。

後で記述していますが、「SeeQVault」対応のハードディスク(HDD)も編集することができない場合があります。

外付けハードディスク(HDD)のデメリット

衝撃に弱い

「外付けハードディスク(HDD)は精密機器だから、大事に扱わないと」と私も思ってはいました。

しかし、ある時 「外付けハードディスク(HDD)」の位置をかえようと動かしている時に、

棚の上に少し落としてしまったような感じになったことがありました。

ヒヤッとしましたが、そんなに高い所から落とした訳ではなかったので、

「今まで録り溜めた番組が、まさか見られなくなるなんてことはないよね。」と願いもこめて思っていました。

しかし、何度かテレビの電源を入れたり消したりしてみたのですが、

その「外付けハードディスク(HDD)」は全く反応しませんでした

「外付けハードディスク(HDD)」は想像以上に大事に扱わないといけないものだと学習しました。

しかし、大体の方は「外付けハードディスク(HDD)」を一度設置したら、動かすことはないと思います。

動かさなければ衝撃が加わる可能性も低いので、あまり心配されないでください。

そして、この衝撃の弱さなどもあり、

外付けハードディスク(HDD)は一時保存場所としての利用が好ましいそうです。

「外付けハードディスク(HDD)は一時保存場所」と理解して、

大事な番組はブルーレイディスクなど他の媒体に保存するようにしましょう。

それぞれのボタンが私が使用している外付けハードディスク(HDD)の型番である「HD-EDS4U3-BC」で検索をかけたページへつながっています。

テレビを買い替えても見ることができる(条件つき)「SeeQVault 」とは

テレビを替えても録画番組が見られるSeeQVault(シーキューボルト)対応BAFFALO (バッファロー)製ハードディスク(HDD)4TBの外箱です。
↑テレビを替えても録画番組が見られるSeeQVault(シーキューボルト)対応ハードディスク(HDD)
」の外箱です。

SeeQVaultTM(シーキューボルト)は、身近になったHD映像を楽しむために、
パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の4社が開発した
【高い再生互換性】と【強固なセキュリティ】を同時に実現する新たなコンテンツ保護技術です。

引用元: NSM Initiatives LLC「テレビ番組を録画するならSeeQVault」URL:http://jp.seeqvault.com/

簡単に言い換えると、

録り溜めた外付けハードディスクの中身を、テレビを買い替えても新しいテレビでも見ることができる

(ただし、同一メーカーに限る)

という技術です。

通常のハードディスク(HDD)は、録画をする際に使用したテレビやブルーレイディスクレコーダー以外では録画した番組は見ることができません。

だから、この 「SeeQVault (シーキューボルト)」 という技術を知った時は、いい技術だなと思いました。

それぞれのボタンが私が使用している「BAFFALOのSeeQVault対応HDD」の型番である「」で検索をかけたページへつながっています。

2022年5月に「BAFFALO」さんより発売された「SeeQVault対応HDD」の型番である「HD-SQS8U3-A」で検索をかけたページへつながっています。こちらの容量は「8TB」です。

SeeQVault対応HDD の使用方法・ 注意点

テレビを替えても録画番組が見られるSeeQVault(シーキューボルト)対応BAFFALO (バッファロー)製ハードディスク(HDD)4TBの本体を「ニトリスチールラックSTANDARD2段(DCR)」に収納してしようしている画像です。
↑寝室も兼ねた部屋で使用しているので、点滅を気にしなくてもいいようにランプ部分は壁側にして設置しています。

私は、という SeeQVault対応HDDを1台使用しています。

ブルーレイディスクレコーダーに移行用として接続しています。

しかし、まだ録り溜めている段階です。

なので、まだ別の機器と接続はしたことがないので、

準備段階での「SeeQVault対応HDD」で録画する時にできることや、

注意点をお伝えできるところまで説明しますね。

まず、これから説明するのは私が使用しているBUFFALOさんの 「SeeQVault対応HDD 」の使用方法です。

他の会社の「SeeQVault対応HDD 」はまた少し違うところがあるかもしれません。

使用開始の時点で「通常使用」か「他の機器でも視聴するための使用」か設定しなければならない

まず、「SeeQVault対応HDD」をテレビやブルーレイディスクレコーダーに接続して使い始める一番最初の段階で、

・他のテレビやブルーレイディスクレコーダーと接続するために使用するのか(SeeQVault対応)、

・通常のハードディスクのように、録画を行ったテレビやブルーレイディスクレコーダーのみで使用するのか(通常録画)

を設定しなければいけません。

「他の機器でも使用する」ための設定を行うとコピーワンスでの録画となる

「他のテレビやブルーレイディスクレコーダーと接続するために使用する」を設定すると、録画した番組は全てコピー1回分が保存されます。

「他の機器でも使用する」ための設定を行うとデータの編集を行うことはできない

これは、「バッファロー」さんの製品のみの特徴であるかはわからないのですが、

「他の機器でも使用する」を選択して「SeeQVault対応HDD」に保存した番組は、「分割して不必要なところを削除する」といった編集を行うことができません。

なので、私は「ブルーレイディスクレコーダーの本体のハードディスク」や「通常の外付けハードディスク」の中で編集を行い、ブルーレイディスクに保存するのに戸惑っている少ない時間の番組や、ブルーレイディスクには保存したけど、本当に気に入っている作品や番組を「SeeQVault対応HDD」に保存しています。

録り溜めたハードディスク(HDD)の中身が見ることができなくなるから、テレビの買い替えを控えている方がいると聞いたことがあります。

そういう場合は、この「SeeQVault対応HDD」にテレビやブルーレイディスクレコーダーの本体もしくは外付けハードディスク(HDD)から番組を移動させておけば、テレビやブルーレイディスクレコーダーを買い替えても見ることができますよ。

そして、外付けハードディスク(HDD)の中身は移動させることができないと思っていませんか?

同じメーカー同士のテレビとブルーレイディスクレコーダーをお持ちの場合は、インターネット回線を経由して、テレビの外付けハードディスク(HDD)からブルーレイディスクレコーダーへ移動させることができますよ

(インターネット回線につなぐことができない古いテレビの場合は、対応していないかもしれません。)

私の場合は、メーカーは「REGZA」です。

それぞれのボタンが私が使用している「BAFFALOのSeeQVault対応HDD」の型番である「」で検索をかけたページへつながっています。

こちらは、2022年5月に「BAFFALO」さんより発売された「SeeQVault対応HDD」の型番である「HD-SQS8U3-A」で検索をかけたページへつながっています。容量は「8TB」です。

自宅外でも番組を見ることができる「NAS」について

また、最近は「NAS」(正式名は「Network Attached Storage」ですが、通称「ネットワーク対応HDD」)という「サーバー」にテレビ番組を保存することもできるようですよ。

家庭にインターネット環境があれば、「NAS」内に録り溜めたデータをスマートホンやパソコンで自宅以外からも視聴することができるようです。(参考:BUFFALO公式サイト)

私は、まだ「NAS」に辿り着いていませんが、ご参考までに。

ハードディスクについてのまとめ

録画にしても、データを保存するにしても、本当にたくさん手段があって、迷う時代になりましたね。

私は、 外付けハードディスクについて調べた時に、テレビを買い替えても見ることができるという「SeeQVault対応HDD」が気になり、通常のハードディスク(HDD)より高価でしたが、以前は高くても2倍ぐらいの価格だったので、試しに購入してみました。

現在は、通常のハードディスク(HDD)と「SeeQVault対応HDD」の価格差は5,000円程です。(2023年3月)

2022年5月に「BAFFALO」さんより発売された「SeeQVault対応HDD」の型番である「HD-SQS8U3-A」で検索をかけたページへつながっています。こちらの容量は「8TB」です。

すると、通常の外付けハードディスク(HDD)と同じような使用の仕方では、テレビを買い替えた時に見ることができないということがわかりました。

そのため私は、USBハブを使用して通常のハードディスク(HDD)に普段は録画していき、ブルーレイディスクにダビングすることを迷う、時間の少ない番組や、いつでも見たいお気に入りの番組だけを編集した後に「SeeQVault対応HDD()」 に移動させています。

私が使用している東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」は自宅内外でインターネット環境があれば、スマートホンやパソコンから録画した番組を観ることができる「スマホdeレグザ」という機能がついています。(リアルタイムでも視聴できます)

ですから、「NAS」というハードディスクを知って調べてはみましたが、今私が使用している 東芝REGZA(レグザ) ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」に同じような機能がついているなと思いました。

きっと、それぞれにメリット・デメリットがあるとは思いますし、違いもあるとは思います。

自分で無理のない範囲でやってみながら、自分の希望に合う保存方法・視聴方法を見つけていくといいのかなと思います。

それぞれのボタンが「BAFFALO」さんのテレビ録画対応スティック型SSDの商品番号である「SSD-SCT2.0U3-WA」で検索をかけたページへつながっています。

それぞれのボタンが私が使用している外付けハードディスク(HDD)の型番である「HD-EDS4U3-BC」で検索をかけたページへつながっています。

それぞれのボタンが私が使用している「BAFFALOのSeeQVault対応HDD」の型番である「」で検索をかけたページへつながっています。

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