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REGZAテレビやスマホと連携できる!東芝ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」をレビュー・おすすめ機能のご紹介

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REGZA(レグザ)テレビやスマホと連携できる東芝ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」が「ニトリ スチールラックSTANDARD2段」に収納されている画像です。
↑東芝ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」を収納しているスチールラックはです。

「DBR-W509」,「DBR-W1009」,「DBR-W2009」のスペック比較表(仕様表)も掲載しています。

最近は、テレビを見る人が少なくなり、

動画配信をスマートホンやパソコンで視聴する人が増えたとよく聞きますよね。

ですが、テレビは私にとってはまだまだ生活から切り離すことのできない大切なメディアです。

今回は、そんな私の生活を支えてくれている東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009 」を紹介します。

こちらは2021年に発売された「DBR-T1010」です。3番組同時に録画できます。「らく早見」も「スマホdeレグザ」もついていますよ。

クリックできる目次

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」を購入しようと思ったきっかけは?

私の趣味は、宝塚歌劇の舞台を「タカラヅカ・スカイ・ステージ(通称:スカステ)」という宝塚歌劇専門チャンネルで観劇することです。

以前は、録画をしても、見る時間をとることがあまりできませんでした。

そのため、録画した番組を視聴し、編集してブルーレイディスクを作成する所まで行う余裕は、とても残っていないと思っていました。

ですから、ブルーレイディスクレコーダーではなく、テレビに外付けを直接接続し、録画して視聴していました。

録画した番組を見る時間をとることができなかったので、録画する番組の数も必要最低限に絞っていました。

ところが、コロナ禍と私の身の回りの事情により、

ブルーレイディスクレコーダーを購入しても無駄にはならない程、自宅で過ごす時間が増えたので、

私には高額な買い物でしたが、東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009 」を購入する決意をしました。

それぞれのボタンが「DBR-W1009」で検索をかけたページへつながっています。

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009 」をどのようにして知ったか

購入を検討し始めたのが、1年以上前のインターネットショッピングにまだ慣れていない頃だったので、

最寄りの家電量販店へ見に行きました。

そして、パンフレットを持って帰りました。

そのパンフレットの中に、他の機種と一緒に紹介されており、東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009 」を知りました。

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ブルーレイディスクレコーダーを買う際に重要視したポイントは?

・私の使用しているテレビが東芝REGZAのため、テレビと同じメーカーの物を使用すると連携等の都合が良いとインターネットの中の口コミにあったこと

・他社のブルーレイディスクレコーダーを使用するよりは連携機能で色々な機能が使えるだろうと思ったこと

・そして、テレビに外付けしているハードディスク(HDD)の中身も、できればブルーレイディスクに録画できるといいなと思い、

東芝REGZAのブルーレイディスクレコーダーである事を重要視しました。

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購入に迷ったブルーレイディスクレコーダーは?

同じ機種のブルーレイディスクレコーダーの容量違いが私が購入した「1TB(DBR-W1009)」のほかに2種類あり、どれにしようかと思いました。

「500GB(DBR-W509)」は、容量が少なすぎると思いました。

」は、容量はあればあるだけ使用するので、資金に余裕があれば容量の大きいサイズを購入した方が都合がいいとは思いました。

だけど、ブルーレイディスクレコーダーは初めての購入だったため、

高い金額を払い購入失敗になるのはどうだろうと思い、

真ん中の容量である1TBを選択しました。

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そして、容量が足りなくなったら外付けハードディスク(HDD)を接続可能だったので、

心配ないだろうと思いました。

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」の特徴・性能

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」の本体の高さは約4.6cm・幅43cm・奥行21cmであることを記入した画像です。
↑東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」の寸法(サイズ)です。

スペック比較表(仕様表)「DBR-W2009」 ,「DBR-W1009」,「DBR-W509」

             
形名 DBR-W2009 DBR-W1009 DBR-W509







ハードディスク 内蔵ハードディスク 2TB 1TB 500GB
外付USBハードディスク ●(1台最大6TBまで)
SeeQVault対応USBハードディスク
ブルーレイディスク BD-R(片面1層25GB,Ver.1.1/1.2/1.3準拠)*2 ●(最高約4倍速)
BD-R DL(片面2層50GB,Ver.1.1/1.2/1.3準拠)*2 ●(最高約4倍速)
BD-R XL(片面3層100GB,Ver.2.0準拠)*2 ●(最高約4倍速)
BD-RE (片面1層25GB,Ver.2.1準拠)*2 ●(最高約2倍速)
BD-RE DL(片面2層50GB,Ver.2.1準拠)*2 ●(最高約2倍速)
BD-RE XL(片面3層100GB,Ver.3.0準拠)*2 ●(最高約2倍速)
DVD*1 DVD-R(片面1層4.7GB,CPRM対応,for General)*2 ●(最高約6倍速)
DVD-R DL(片面2層8.5GB,CPRM対応,for General)*2 ●(最高約4倍速,AVCRECのみ)
DVD-RW(片面1層4.7GB,CPRM対応,for General)*2 ●(最高約2倍速)



内蔵ハードディスク/外付けUSBハードディスク/ブルーレイディスク/DVD MPEG2-TS(ストリーム記録),MPEG4-AVC,MPEG2-PS(可変ビットレート対応)



内蔵ハードディスク/外付けUSBハードディスク/ブルーレイディスク/DVD AAC(5.1ch),Dolby digital(2ch)







ハードディスク 内蔵ハードディスク
外付けUSBハードディスク(通常録画領域用/タイムシフトマシン領域用) ●/-
SeeQVault対応USBハードディスク
ブルーレイディスク Ultra HDブルーレイ
ブルーレイ3D
BD-Video
BD-R(片面1層25GB)*2/BD-R DL(片面2層50GB)*2 ●/●
BD-RE(片面1層25GB)*2/BD-RE DL(片面2層50GB)*2 ●/●
BD-R XL(片面3層100GB)*2
BD-RE XL(片面3層100GB)*2
DVD*1 DVD-Video
DVD-RAM(片面1層4.7GB/両面1層9.4GB)*2*3
DVD-R(片面1層4.7GB)*2/DVD-R DL(片面2層8.5GB)*2 ●/●
DVD-RW(片面1層4.7GB)*2
CD 音楽CD,CD-R*2/CD-RW*2(CD-DAフォーマット/JPEG)
SD/SDHD/SDXCメモリーカード*4(AVCHD/JPEG)
USB(AVCHD/JPEG) -(内蔵ハードディスクへのダビングのみ可能)/●
音声出力 AAC,Dolby Audio,DTS-HD,L-PCM(7.1ch)
チューナー 地上デジタル*5/BSデジタル*6/110度デジタル*6)地上デジタル/BSデジタル/110度デジタル:2個

入出力端子 映像入力
2chアナログ音声入力
USB/SDメモリーカードスロット 2系統*7/- 2系統*7/- 2系統*7/-
HDMI出力 1系統(4K/24p,1080/60p・24p対応,ディープカラー出力対応*8)
無線LAN ●(内蔵:無線LAN規格IEEE802.11 ac/a/b/g/n) ●(内蔵:無線LAN規格IEEE802.11 ac/a/b/g/n)
ネットワーク端子等 LAN(100BASE-TX/10BASE-T) 1系統
地上デジタルアンテナ入出力
BSデジタル・110度CSデジタルアンテナ入出力
B-CASカードスロット 地上・BS・110度CSデジタル共用:1
本体電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 動作時/BSアンテナ電源供給時(USB電源供給時) 22W/37W 22W/37W 19W/34W
通常待機時 約6.3W*9*10 約6.3W*9*10 約6.0W*9*10
省エネ待機時(アンテナ出力切替設定「切」時) 約0.06W*10*11 約0.06W*10*11 約0.06W*10*11
瞬速起動待機時*12 約12.8W*9*10 約12.2W*9*10 約9.5W*9*10
年間消費電力量 18.0kWh/年*13 17.9kWh/年*13 14.4kWh/年*13
外形寸法[幅×高さ×奥行] 430×46×210mm(突起部含む)/430×46×200mm(突起部含まず)
質量 約2.6kg 約2.4kg 約2.1kg
電源コード 約1.5m
付属品 ワイヤレスリモコン,リモコン用電池(単四形×2個),同軸ケーブル(1.5m),B-CASカード(赤miniB-CAS1枚),取扱説明書

*1)DVDへの直接録画はできません。*2)ブルーレイディスクおよびDVDによっては、本機で再生/録画/記録できない場合があります。また、今後新たに発売されるディスクや、他機でフォーマットしたディスクについても、本機で再生/録画/記録できない場合があります。*3)カートリッジは非対応。*4)対応するアダプターの装着によりminiSDメモリカード/microSDメモリカード/microSDHCメモリカード/microSDXCメモリカードの再生も可能です。*5)地上デジタル放送はCATVパススルー対応。*6)デジタル放送のラジオ放送とデータ放送は受信と番組表示のみ可能です。*7)背面の1系統は、外付けHDD専用。*8)4K/24p出力時は非対応。*9)アンテナ出力切替設定「入」、地上デジタルアッテネーター「切」時。*10)待機時消費電力は、ネットワーク連携設定「利用しない」時で測定。設定を変更すると消費電力が多くなります。*11)地上デジタルアッテネーター「入」時。*12)接続中のテレビの電源「オン」および「瞬速起動」を設定時。1日のうち「瞬速起動」で 瞬速起動待機ができるのは6時間までです。「通常待機」「省エネ待機」時と比べて消費電力が増えます。*13)表示値はJEITA基準による算出式を基に算出した参考値です。(参考:TOSHIBA 総合カタログ 2019/冬)

質量:2.4kg

電源コード:1.5m

ハードディスク容量:1TB

録画時間の目安:129時間(DR録画・地上デジタル放送の場合)

チューナー:地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル×2

無線LAN対応です。

(参考:総合カタログ2019/冬)

まず、基本的な性能としては

・テレビと接続して

「本体のハードディスク」、もしくは「USBで接続した外付けハードディスク(HDD)」にテレビの番組を録画することができます。

【外付けは別売りです。別売りの市販のUSBハブを使用すればハードディスク(HDD)を1度に4台まで接続可能です。ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」に登録できるハードディスク(HDD)の台数は最大8台までです。】

・本体もしくは外付けのハードディスク(HDD)に録画した番組を、ブルーレイディスクに録画することができます。

・本体もしくは外付けハードディスク(HDD)に録画した番組を再生し、テレビを通して視聴することができます。

・録画したブルーレイディスク及び市販のブルーレイディスクを再生し、テレビを通して視聴することができます。

このブルーレイディスクレコーダーのパンフレットを見ましたが、このブルーレイディスクレコーダーでできることはとても多いです。

ひとまず、私が利用していいなと思った機能を上げていきます。

【レグザリンク・ダビングテレビのREGZAの外付けハードディスク(HDD)からダビングすることができる

みなさん、テレビのハードディスク(HDD)に録画した番組は、ブルーレイディスクにダビングすることはできないと聞いたことはありませんか?

私は、そういう風に聞いていました。

それに、「テレビのハードディスク(HDD)からブルーレイディスクにダビングができる方法がある」

と私が家族や知人に伝えると、私の周りも皆、そんな方法があることを知らなかったようです。

そして、そもそも私はこの機能が目的で、このブルーレイディスクレコーダーを購入したといっても過言ではありません。

このブルーレイレコーダーは、LANケーブルでテレビと接続すれば

テレビのREGZAのからブルーレイディスクレコーダーへ少し時間はかかりますが、番組をダビングすることができます。

ダビングなので、コピーワンス(ダビング=移動)のCS放送等は、この機能を使用するとブルーレイディスクレコーダーに番組が移動し、テレビ側の外付けハードディスク(HDD)の中の番組は残りません。

地上デジタル放送などの9回コピーができるものは、1回分がブルーレイディスクレコーダー本体にダビングされます。

私はテレビのREGZAの外付けハードディスク(HDD)からブルーレイディスクレコーダーにダビングした後、

ダビングした番組のCM等をカットして必要な部分を残す等の編集を行い、

更にブルーレイディスクにダビングしました。

私の以前のテレビ(REGZA 42Z8)には、外付けハードディスク(HDD)の編集の機能はついていないようだったので、

このブルーレイディスクレコーダーには編集の機能がついていることにとても感激しました。

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らく早見】録画した番組を見る時は、倍速で観ることもできる

あれもこれもと欲張って録画した結果、「録画したもの全てを視聴できる日は来るのだろうか?」

という程に未視聴の番組が溜まっていきませんか?

このブルーレイディスクレコーダーには、

人の声を聞き取れる程度の早口で流してくれる「らく早見」という機能があり、

倍速で視聴することができます。

私の場合は、ニュース等の内容さえ確認できればいいような番組を視聴する時に利用しています。

この機能を使用すると、視聴時間の短縮になり、録画した番組を早く消化することができますし、通常の速度で視聴するよりも早く視聴を終えることができるので得した気分になります。

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【スマホdeレグザ録画した番組をスマートホンで視聴できる

・自宅であれば放送中の番組をスマートホンで視聴可能

去年の夏に自室のエアコンが寿命を迎え、別室でしばらく過ごすことになったのですが、

その時にこの機能のありがたみをとても感じました。

ただ、私のスマートホンの不具合なのかはわかりませんが、

「スマホdeレグザ」のアプリだけでは視聴する番組名を表示させることができず、

」というテレビ視聴アプリを購入することで視聴することができました。

とはいえ、この機能のおかげで、

宝塚歌劇団の私の好きなスターさんの番組の初回放送をリアルタイムで観ることができ、

そのタイミングで大きな台風が来ていたのですが、

不安も和らぎ落ち着いて過ごすことができました。

2021年10月23日追記:最近テレビが映らなくなったので、最近購入したに「スマホdeレグザ」のアプリをインストールして視聴を試みました。

結果は、とても簡単にいい音、いい画面で視聴できることがわかりました!

もちろん「DiXiM」のお世話にならずに視聴できるので「無料」です!

そして、試しに以前「DiXiM」の力を借りて視聴していたスマートホンでも視聴してみたところ、「スマホdeレグザ」のアプリのみで視聴することができました!!

wi-fiの電波の強弱の関係で場合によっては、たまに画面が固まることがあります。

一時停止ボタンを押して再生ボタンを押すと続きから再生されます。

wi-fiの環境によって視聴がスムーズに行かないこともありますが、テレビに不具合が起きた時などは、スマートホンやタブレットをテレビの代わりすることができます!

とても便利な時代になりました。

自宅外でも放送中の番組が見られるようです。(参考:REGZA公式サイト テレビとスマホでそれぞれ番組が見られる!)

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東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」のメリット

価格が安い

このブルーレイディスクレコーダーは2019年発売モデルのため、

最新のブルーレイディスクレコーダーよりも安く購入することができます。

2022年7月現在、「DBR-W1009」は価格が上がってきています。

しかし、4K対応の全自動録画(タイムシフトマシン)の機能のついた最新のブルーレイレコーダー「DBR-4KZ600/400/200」(参考:ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ/REGZA公式サイト)よりはお安く購入できます。(2022年7月)

それぞれのボタンをクリックすると、「Yahoo!ショッピング」は「DBR4KZ」で検索をかけたランキングの画面へ、「楽天市場」と「Amazon」は「DBR4KZ」で検索をかけたページへ移動することができます。
容量は2TB・4TB・6TBがあります。

テレビから直接視聴するよりもきれいな画質で視聴できる

以前からテレビを直接視聴する時と、ブルーレイディスクレコーダーを通して地上デジタル放送を視聴する時では、テレビを直接視聴する方が画面がなんとなく白っぽくて、ブルーレイディスクレコーダーを通した方が色がはっきりしているなあとは思っていたのですが、

テレビの設定等で色味が変わるのだろうと勝手に解釈していました。

ですが、同じアニメをテレビから直接と、ブルーレイディスクレコーダーを通して視聴した事があり、

その時に陰影の付き方が全く違うことを発見して、鳥肌が立ちました。

ブルーレイディスクレコーダーを通して視聴した場合は、暗闇で明かりが灯っている場面だったのですが、

テレビを直接視聴した時には見えなかった、

明かりが当たっている範囲の細かい服のシワ等までがしっかりと映し出されていました。

「Deep Color出力」という技術が施されているようです。

「Deep Color 出力」対応の市販のハイスピードHDMIケーブルでテレビと接続すると滑らかな映像を映し出すことができるそうです。
(参考:グラデーションをよりなめらかに表現Deep Color出力対応/REGZA公式サイト)

私はELECOMのハイスピードHDMIケーブル「DH-HD14EB10BK」を使用してテレビとブルーレイレコーダーを接続しています。

↓それぞれのボタンがELECOMのハイスピードHDMIケーブルの型番である「DH-HD14EB10BK」で検索をかけたページにリンクしています。

番組とCMの境目に区切り(チャプター)を自動で入れてくれる(マジックチャプター機能)

まれに、ブルーレイディスクレコーダーが判断し損ねて、チャプターが入っていない所もありますが、

自分で一つ一つ区切っていく手間を考えれば、編集の手間が大幅に省けるので大助かりです。

ブルーレイディスクの中の編集も可能

ブルーレイディスクにダビングした後も、ファイナライズ(他のブルーレイレコーダー等でも視聴できるようにすること)前であればチャプター編集と番組名の変更を行うことができます。

間違って登録していた事に気づいた時や、後から番組名を変更したい時に助かりますね。

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」のデメリット

リモコンでの文字編集がしづらい

録画した番組名を編集する時に、ブルーレイディスクレコーダーのリモコンで操作を行うのですが、

チャンネル番号が割り当てられたボタンに「1番はあ行」、「2番はか行」という風に

割り当てられているので、キーボードのように簡単に入力ができず、文字の入力にかなりの時間を費やします。

調べたところ、私は利用したことは無いのですが、スマートホンで番組名の編集ができるようです。
(参考:スマホやPCからの文字入力に対応/REGZA公式サイト)

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」のリモコンの画像です。
↑東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBRーW1009」のリモコンです。

東芝REGZA(レグザ)ブルーレイディスクレコーダー「DBR-W1009」の総合評価

他社のブルーレイディスクレコーダーを使用したことがなく、

以前使用していた他社のDVDレコーダーとしか比較ができないのですが、

それと比べれば、機能が多すぎて、私にとってはとても満足のいくものです。

・テレビのREGZAからブルーレイディスクレコーダーを経由してブルーレイディスクに大切な番組をダビングすることができること

・チャプター(番組とCMの間などに入れる区切り)を自分で編集・削除できること

だけでも満足しているというのに、

更に

・家中どこでもスマホでテレビが視聴できたり

・ちょっと古いテレビの画質もきれいに見える機能がついていたりと

自分の望むもの以上の価値が手に入り、大変心が満たされました。

それぞれのボタンが「DBR-W1009」で検索をかけたページへつながっています。

それぞれのボタンが「DBR-W2009」で検索をかけたページへつながっています。

こちらは2021年に発売された「DBR-T1010」です。3番組同時に録画できます。「らく早見」も「スマホdeレグザ」もついていますよ。

それぞれのボタンをクリックすると、「Yahoo!ショッピング」は「DBR4KZ」で検索をかけたランキングの画面へ、「楽天市場」と「Amazon」は「DBR4KZ」で検索をかけたページへ移動することができます。
容量は2TB・4TB・6TBがあります。

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